2026年も過去3年大人気だった窓のリフォーム補助金『先進的リノベ2026事業』が決定されました。

当初は2023年〜2025年の3年間でこの補助金は終わるとウワサされていましたが、2026年も継続が決定されました。

そこで窓のリフォームの事業者ではない一般人の私がざっくり簡単に説明することにより、手軽な気持ちで窓リフォームを行なっていただけるようにこの記事を書きました。

ざっくり説明ですので、必ず先進的リノベ2026事業【公式】をよくご覧ください。私の記事の内容が間違っている場合もありますのでご容赦願います。

まずは私の簡単な自己紹介です。

自己紹介

✅2022年にDIYで内窓を3ヵ所付けて大満足→内窓ブログを始める

✅翌年2023年になんと窓のリフォーム補助金『先進的窓リノベ事業』がスタート

✅2024年には実際に先進的窓リノベを使い、内窓2ヵ所、既存内窓ガラス交換1ヵ所、ガラス交換5ヵ所を実施し補助金をゲット。Low-Eガラスの色の違いの記事に役立てる

✅素人目線でわかりやすい解説をブログ内では目指しています

窓リフォームで家を暖かく!

こんにちは!「内窓どうでしょう」の管理人です。

今回は、内窓のリフォームを考えている方にぜひ知っておいていただきたい、2026年の窓リフォーム補助金についてまとめました。

我が家で内窓をDIYしてみたら冬の寒さが驚くほど改善されて、「これは絶対みんなに伝えたい!」というのがこのブログを始めたきっかけです。

内窓は断熱効果が高いうえ、国の補助金を活用すれば費用もかなり抑えられます。今年も「先進的窓リノベ2026事業」という補助金制度がスタートしていますので、詳しく解説していきます。

⚠️ この記事は2026年4月時点の情報をもとにしています。補助金は予算上限に達し次第、期限前でも終了となります。最新・正確な情報は必ず先進的窓リノベ2026事業【公式サイト】でご確認ください。

先進的窓リノベ2026事業とは?

住宅省エネキャンペーン2026事業の4つのうちの1つ

2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、新築とリフォームを対象にした4つの補助事業により家庭部門の省エネ化を促進する目的があります。

4つの住宅省エネキャンペーン2026事業
  • みらいエコ住宅2026事業
  • 先進的リノベ2026事業
  • 給湯省エネ2026事業
  • 賃貸集合給湯省エネ2026事業
先進的窓リノベ2026事業を使うべき人
  • 今の住まいの窓際の寒さや結露、光熱費に困っている
  • リフォームの必要性は感じているが、お金もかかるのできっかけが欲しい
  • 引っ越しや建て替えの予定はなく、当面今の住まいで過ごすつもり(10年間はリフォームした窓等を勝手に処分できないため)

「先進的窓リノベ事業」は、断熱性能の高い窓へリフォームする費用の一部を国が補助してくれる制度です。環境省と経済産業省と国土交通省の3省が共同で連携して実施しており、省エネ・脱炭素の推進を目的としています。

2023年にスタートして今年で4年目。毎年内容が更新されており、2026年版は令和7年度補正予算として1,125億円が用意されています。

補助金の基本情報

項目内容
事業名先進的窓リノベ2026事業
補助金の上限1戸あたり最大100万円
補助金の最低申請額5万円以上
対象工事の工事期間2025年11月28日〜2026年12月31日
交付申請受付期間2026年3月下旬〜2026年11月30日
(予算なくなり次第終了)
申請者登録された工事事業者
(消費者本人の直接申請は不可)

先進的窓リノベ事業の一番良いところは補助額が5万円以上であれば良いところ。このため予算に合わせて少ない箇所数でも断熱改修ができます

2025年から変わった3つのポイント

毎年少しずつ制度が変わるのがこの補助金の特徴です。2026年の主な変更点をまとめました。

①補助上限額が200万円→100万円に(半額になりました)

2025年度は1戸あたり最大200万円だった補助金が、2026年度は最大100万円に変更されました。

大幅な減額ではありますが、内窓を数か所リフォームする用途であれば十分カバーできる金額です。一度に大規模リフォームを考えている場合は、優先順位をつけて計画することをおすすめします。

②内窓はSグレード以上のみが対象に(Aグレードは対象外)

これが2026年の最大の注意点です。

2025年まで補助対象だったAグレード(Uw値1.9以下)の内窓が、2026年からは対象外となりました。断熱基準が一段階厳しくなったということです。

  • SSグレード:Uw値 1.1以下 ✅ 対象
  • Sグレード:Uw値 1.5以下 ✅ 対象
  • Aグレード:Uw値 1.9以下 ❌ 2026年から対象外

内窓を選ぶ際は、Uw値を工事事業者と確認し、1.5以下のS・SSグレードのものを選ぶ必要があります。

③「特大サイズ」の区分が新設

窓のサイズ区分に新たに「特大」が加わりました。大きな掃き出し窓を複数まとめてリフォームする場合など、より高い補助が受けられるようになっています。

【2025年との違い・私の見解】
  • 1戸あたりの補助上限が200万➡️100万円に引き下げられた。
    (補助額が100万円を超える窓のリフォームは、例えば内窓設置の場合は大きな窓がたくさんある大きなお家ぐらいなので、特段気にする点ではない)
  • 全体として補助額が引き下げられた。
    (年々の傾向なので、やっぱりかという印象。ただ、本質は補助金があるからリフォームするではなく、自宅の快適さを得るためにリフォームで、おまけで補助金がもらえるくらいの姿勢がベスト)
  • 内窓のAグレードが廃止。(内窓は一番コスパが良いのはSグレードなのであまり気にする点ではない)
  • 窓のサイズに特大が追加。(これは素直に嬉しい点)
  • 店舗や事務所、学校や図書館、老人ホーム等の非住宅でも補助が使えるようになったので、前年度よりも補助金の消化ペースが早いのでは?と個人的に感じています。

内窓リフォームの補助額はいくら?

内窓設置の補助額は、窓の断熱グレードとサイズによって決まります。

2026年は内窓の対象がS・SSグレードのみ。グレードによって補助額も変わりますので、それぞれ確認してみましょう。

SSグレード(Uw値1.1以下)の補助額

サイズ区分サッシ1か所の面積補助額
特大4.0㎡以上140,000円
2.8㎡以上 4.0㎡未満89,000円
1.6㎡以上 2.8㎡未満58,000円
0.2㎡以上 1.6㎡未満36,000円

Sグレード(Uw値1.5以下)の補助額

サイズ区分サッシ1か所の面積補助額
特大4.0㎡以上76,000円
2.8㎡以上 4.0㎡未満52,000円
1.6㎡以上 2.8㎡未満34,000円
0.2㎡以上 1.6㎡未満22,000円

マンション等は補助額が少し上がります!

💡 SとSSどちらを選ぶべき?
SSグレードは断熱性能が高い分、製品価格もSグレードより高くなります。補助額の差より製品価格の差の方が大きいケースが多いため、費用対効果ではSグレードを選ぶ方が多い傾向にあります。徹底した断熱を希望する場合はSSグレードも検討してみてください。

窓サイズの目安

「自分の家の窓はどのサイズ?」と思った方のために、一般的な目安を挙げておきます。

  • :浴室、トイレ、小さな採光窓など
  • :一般的な居室の引き違い窓など
  • :リビングの引き違い窓(腰高窓の大きめのもの)など
  • 特大:リビングの大きな掃き出し窓(テラスドア)など

正確なサイズは実際の窓を計測して確認してみてください。

補助金を受けるための条件

対象となる住宅

  • 既存の住宅(新築は対象外)
  • 日本国内にある住宅
  • 戸建住宅・集合住宅どちらも対象

内窓の条件(2026年版)

  • Sグレード以上(Uw値1.5以下)の製品であること
  • 登録製品リストに掲載されている製品であること
  • 「窓リノベ事業者」として登録されている業者が施工すること

内窓は自分でDIYして取り付けることも不可能ではありませんが、この補助金を受けるには登録事業者による施工が必須です。DIYで取り付けた場合は補助金対象外となります。補助金を活用したい場合はプロに依頼しましょう。

申請の流れ(消費者側でやること)

「申請が難しそう…」と思っている方、ご安心ください。消費者(工事依頼主)がやることはとてもシンプルです。

STEP 1:登録事業者に相談・見積もりを依頼する

先進的窓リノベ2026事業に登録している工事業者(「窓リノベ事業者」)に、内窓の設置工事を依頼します。

一般消費者が直接、国に補助金を申請することはできません。すべて登録事業者を通じた手続きになります。

🏠 まずは一括見積もりで相場確認を!

複数社の見積もりを比べることで費用の相場がわかり、より適切な業者選びができます。補助金制度にくわしい事業者かどうかも確認するとよいでしょう。

✅一括見積もりはこちらの記事をご覧ください

✅内窓も頼めるエクスショップの記事はこちらからどうぞ

STEP 2:工事の契約・着工・完了

見積もりに納得したら契約し、工事を進めます。着工は2025年11月28日以降、完了は2026年12月31日までが対象期間です。

STEP 3:事業者が補助金申請を行う(消費者の手続きは最小限)

誰が申請手続きをするか?
  • 事業者⭕️
  • 共同事業者(私たち)❌

工事後、登録事業者があなたの代わりに補助金の申請手続きを行います。補助金は工事代金から差し引かれる、もしくは現金で還元される形で受け取れます。

消費者側に複雑な書類手続きは基本的に不要で、事業者にお任せできる仕組みになっています。

注意!補助金は先着順・予算切れに要注意

この補助金には予算の上限があり、予算が尽きた時点で期限前でも受付終了となります。

2023年・2024年・2025年と毎年高い人気で、最初の年は生産が全く追いつかず頼めない状況になりました。

申請受付は2026年3月下旬スタートしました。すでに2025年11月28日以降に着工した工事は対象になりますので、早めに動くのが鉄則です。

⚠️ 急いで!という方へ
工事の相談・見積もりは今すぐできます。業者が混み合う前に、まずは一括見積もりで相場を確認しておくことをおすすめします。

まとめ:内窓×補助金でこの冬の寒さを解消しよう

先進的窓リノベ2026事業のポイントをおさらいします。

  • 補助金の上限は1戸あたり最大100万円(2025年の200万円から変更)
  • 内窓はSグレード以上のみ対象(Aグレードは2026年から対象外)
  • 補助額は窓1か所あたり最大14万円(特大サイズ・SSグレードの場合)
  • 申請受付は2026年3月下旬〜(予算がなくなれば終了)
  • 申請は登録事業者が代行してくれる(消費者の手続きは最小限)

内窓を付けると、冬の寒さが劇的に改善します。我が家で体感したからこそ、自信を持っておすすめできます。光熱費の節約にもつながりますし、補助金を上手に使えばさらにお得。ぜひこの機会にご検討ください!

📋 まずは無料で一括見積もりを

複数社から見積もりを取れば、補助金を最大限活用した最適なプランが見つかります。

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最後までお読みいただきありがとうございました。内窓についてご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください!